またねー!! [ルナ]
今朝、病気で調子の悪かったお友達が
お空に出発したそうです。
ルナです。
みんないつかはお空に帰ります。
幼くして旅立つ仔、
とっても長生きしてから旅立つ仔、
それぞれのタイミングで帰っていきます。
暫く会えなくなって寂しいですが
また何処かで会えるはず。
またねー
川原で、おかーたんがアズキ棒を見せびらかして食べてました。
大人気ない。
頑張っているお友達が苦しくありませんように。
元気になって、少しでも多く楽しい時間を過ごせますように。
独りポッチのわんこにゃんこが
本当の家族に巡り合って
安心して楽しく暮らせますように。
お風呂はいったど〜 [空(そら)]
空クンの異変 -4- [空(そら)]
動物病院の午後の診察が始まる少し前、
空クンをカートに乗せて病院に向かいました。
お散歩を兼ねてルナちゃんも誘ってみましたが
この時間帯(15時台)はお昼寝の時間なので
お出かけ拒否でした。
この日は今年初めてクーラーを入れるくらい
外の気温が高かったし、
ルナちゃんは動物病院がとても苦手なので
無理に連れていくことはないと思い、
留守番をお願いしました。
動物病院に着くと平日の午後にも関わらず
待合室はそこそこ埋まっていました。
待合室はエアコンが効いていて、
風が直接当たって寒いくらいの場所に座ってしまったので
空クンは服を着ていたけど、その上にハンカチを羽織らせました。
病院に行く前に、今回の空クンの症状について
ネットで一応調べてみたたのですが、
癲癇よりも背骨の狭窄が原因かもしれないなぁと考えていました。
診察室に呼ばれて、先生に
日曜日と今日、突然尻もちをついて、自分で立ち上がれなくなったこと
痙攣や眼振は見られなかったこと
尻もちの後抱っこすると少し震えていたこと
1-2分抱っこして立たせてみると、立てたし歩けたこと
などを伝えました。
先生は4本の脚の反射を1本づつ確認して、
今は正常に自分の脚を認識し、反応できているとの診断でした。
レントゲンを撮って原因箇所は推定することはできるが
確定はできないので、現状ではあまり意味がないだろうとのことでした。
筋力低下から来ている可能性も否定できないので
たくさん食べさせて、筋力をつけるよう工夫してください
とのアドバイスをいただきました。
気に入って食べ始めたフードに変えた後の血液検査で
結果が良くなかった(急に数値が上がった項目があった)ので
フードをもとに戻そうとしているがなかなか苦戦している旨を
先生に伝えると、過去の血液検査データをまじまじと見て
空クンの血液検査の結果はそんなに悪くないので
気にせず食べさせてください、
血液検査の結果を気にするなら空クンよりルナちゃんの方かな、と。
そんなわけで、この日付き添いを拒否ったルナちゃんは
来月あたり、メインで受診することが決定しました。
この日の空クンは体重1.6㎏、体温37.8℃。
やっぱりいつもの体温(37.0℃前後)より少し高めでした。
とにかく、先生は何でも食べて体重増して体力つけて、
とおっしゃってました。
食べないのよね。
でも、お留守番の後は食べるから、
チョコチョコお留守番させるかな。
ついで、というか、なんというか、
なかなか良くならないおメメも同時に診察してもらいました。
朝夕2回のジクロフェナクNa0.1%を2か月
(その前にジクロフェナクとヒアルロン酸を各1日1回を半年近く)
続けてきましたが、ようやく充血が治まり、右目の眼圧が
少し上がっていました(7.0)。
なので、ジクロフェナクNaを1日1回に戻すことになりました。
飼い主的にはおメメもアンヨも心配し過ぎてもどうしようもない気がしていて
痛くならないようにケアはするけれでも、
本犬が気にしていないなら
好きではないお薬やサプリを無理やり飲ませて
ストレスを与えたくはないなと思っています。
目はゴシゴシしたりして気にしている様子がみえるので
目薬は差していくつもりです。
空クンは食べ物の好き嫌いが多いので、
食事での改善は難しいと思っています。
嫌いな物を混ぜると用心深くなって
丸ごと食べなくなってしまうので。
2度も尻もちの後立ち上がれなくなってしまった空クンですが、
その後は以前と変わらず過ごしています。
ベッドなどの段差の昇り降りは自分で判断して
飼い主をうまく使うようになりました。
年齢の割には健康なのだと思います。
筋力の衰えが著しいようなので、
少しだけお散歩と筋トレを工夫していきたいと思います。
運動量が増えたら食事の量も増えるかもしれません。
年齢的には「悔いの残らないよう、好きなものを好きなだけ食べさせてあげて」
と言われるハイシニアですので、楽に、楽しく過ごさせてあげたいなと
思う今日この頃です。
空クンをカートに乗せて病院に向かいました。
お散歩を兼ねてルナちゃんも誘ってみましたが
この時間帯(15時台)はお昼寝の時間なので
お出かけ拒否でした。
この日は今年初めてクーラーを入れるくらい
外の気温が高かったし、
ルナちゃんは動物病院がとても苦手なので
無理に連れていくことはないと思い、
留守番をお願いしました。
動物病院に着くと平日の午後にも関わらず
待合室はそこそこ埋まっていました。
待合室はエアコンが効いていて、
風が直接当たって寒いくらいの場所に座ってしまったので
空クンは服を着ていたけど、その上にハンカチを羽織らせました。
病院に行く前に、今回の空クンの症状について
ネットで一応調べてみたたのですが、
癲癇よりも背骨の狭窄が原因かもしれないなぁと考えていました。
診察室に呼ばれて、先生に
日曜日と今日、突然尻もちをついて、自分で立ち上がれなくなったこと
痙攣や眼振は見られなかったこと
尻もちの後抱っこすると少し震えていたこと
1-2分抱っこして立たせてみると、立てたし歩けたこと
などを伝えました。
先生は4本の脚の反射を1本づつ確認して、
今は正常に自分の脚を認識し、反応できているとの診断でした。
レントゲンを撮って原因箇所は推定することはできるが
確定はできないので、現状ではあまり意味がないだろうとのことでした。
筋力低下から来ている可能性も否定できないので
たくさん食べさせて、筋力をつけるよう工夫してください
とのアドバイスをいただきました。
気に入って食べ始めたフードに変えた後の血液検査で
結果が良くなかった(急に数値が上がった項目があった)ので
フードをもとに戻そうとしているがなかなか苦戦している旨を
先生に伝えると、過去の血液検査データをまじまじと見て
空クンの血液検査の結果はそんなに悪くないので
気にせず食べさせてください、
血液検査の結果を気にするなら空クンよりルナちゃんの方かな、と。
そんなわけで、この日付き添いを拒否ったルナちゃんは
来月あたり、メインで受診することが決定しました。
この日の空クンは体重1.6㎏、体温37.8℃。
やっぱりいつもの体温(37.0℃前後)より少し高めでした。
とにかく、先生は何でも食べて体重増して体力つけて、
とおっしゃってました。
食べないのよね。
でも、お留守番の後は食べるから、
チョコチョコお留守番させるかな。
ついで、というか、なんというか、
なかなか良くならないおメメも同時に診察してもらいました。
朝夕2回のジクロフェナクNa0.1%を2か月
(その前にジクロフェナクとヒアルロン酸を各1日1回を半年近く)
続けてきましたが、ようやく充血が治まり、右目の眼圧が
少し上がっていました(7.0)。
なので、ジクロフェナクNaを1日1回に戻すことになりました。
飼い主的にはおメメもアンヨも心配し過ぎてもどうしようもない気がしていて
痛くならないようにケアはするけれでも、
本犬が気にしていないなら
好きではないお薬やサプリを無理やり飲ませて
ストレスを与えたくはないなと思っています。
目はゴシゴシしたりして気にしている様子がみえるので
目薬は差していくつもりです。
空クンは食べ物の好き嫌いが多いので、
食事での改善は難しいと思っています。
嫌いな物を混ぜると用心深くなって
丸ごと食べなくなってしまうので。
2度も尻もちの後立ち上がれなくなってしまった空クンですが、
その後は以前と変わらず過ごしています。
ベッドなどの段差の昇り降りは自分で判断して
飼い主をうまく使うようになりました。
年齢の割には健康なのだと思います。
筋力の衰えが著しいようなので、
少しだけお散歩と筋トレを工夫していきたいと思います。
運動量が増えたら食事の量も増えるかもしれません。
年齢的には「悔いの残らないよう、好きなものを好きなだけ食べさせてあげて」
と言われるハイシニアですので、楽に、楽しく過ごさせてあげたいなと
思う今日この頃です。
空クンの異変 -3- [空(そら)]
日曜日、月曜日と少し体温が高い疑惑の空クンでしたが
それ以外は至って普通に過ごしました。
火曜日の午前中にルナちゃんがオチリに
大きなお土産をぶら下げていたので
お風呂に入れ、ブローなどを済ませて
オヤツをフードボールに入れてあげました。
2-30分経った頃、ふとふたりを見ると
フードボールの前でなにやらごにょごにょ
顔をつきあわせて話しているような、
あるいは、ルナちゃんがおやつを食べようとしているのを
空クンがブロックしているような状態から
突然空クンがドスン!、いや、コテン!と尻もちをつきました。
ああ!!やっぱり土曜日の尻もちは気のせいじゃなかったんだ!
と思いながら、すぐに空クンを抱き上げました。
癲癇だったら刺激を与えない方がいいんだよね、
病院で先生に見せるために動画を取った方がいいんだけどな。
などと考えながら、空クンを見ると少し震えていましたが
意識はハッキリしていて、痙攣しているようではありませんでした。
午前中の動物病院の受付時間には間に合わない時間だったので
午後の受付開始時間に合わせて動物病院に行くことにしました。
「空クンの異変 -4-」 に続く
それ以外は至って普通に過ごしました。
火曜日の午前中にルナちゃんがオチリに
大きなお土産をぶら下げていたので
お風呂に入れ、ブローなどを済ませて
オヤツをフードボールに入れてあげました。
2-30分経った頃、ふとふたりを見ると
フードボールの前でなにやらごにょごにょ
顔をつきあわせて話しているような、
あるいは、ルナちゃんがおやつを食べようとしているのを
空クンがブロックしているような状態から
突然空クンがドスン!、いや、コテン!と尻もちをつきました。
ああ!!やっぱり土曜日の尻もちは気のせいじゃなかったんだ!
と思いながら、すぐに空クンを抱き上げました。
癲癇だったら刺激を与えない方がいいんだよね、
病院で先生に見せるために動画を取った方がいいんだけどな。
などと考えながら、空クンを見ると少し震えていましたが
意識はハッキリしていて、痙攣しているようではありませんでした。
午前中の動物病院の受付時間には間に合わない時間だったので
午後の受付開始時間に合わせて動物病院に行くことにしました。
「空クンの異変 -4-」 に続く
空クンの異変 -2- [空(そら)]
先週の土曜日、川原で尻もちを着いた後
スーパーや手芸用品店などに立ち寄りながら
帰宅しました。
自宅で、いつもの様に膝に上がった空クンを
抱っこしていると、何時もより体温が高い様に感じました。
ただ、空クンは何時もより元気なくらいだったので、様子見て
具合が悪そうだったら明日動物病院に連れて行こうかな、
と考えましたが、翌日(日曜日)も空クンは何時もと変わらず
全く具合悪そうでは無かったので、結局病院には行きませんでした。
この日(日曜日)の夜も、抱っこしていると何時もより
体温が高い気がしたので脚の付け根で計ってみると
38.2℃でした。
直腸での測定ではないし、使っている体温計も病院の物とは違うので
誤差があるとは思いますが、
最近動物病院で計って貰った体温は37.1℃前後だったので
それに比べると高いけど、犬の体温としては
正常値です。
最近自宅では全く検温していなかったので
これがホントに高いのかよく分かりません。
取り敢えずこの日も空クンは元気そうだったので、
また明日様子を見て具合悪そうだったら
病院に行こうと思ったのでした。
「空クンの異変 -3-」 に続く
空クンの異変 -1- [空(そら)]
ここ数日で見られた、空クンの体調の変化を備忘録として記載しておきます。
おーたろです。
先週の土曜日の午後、空&ルナを連れて
川原散歩に行きました。
途中少々日が差して暑く感じたりもしましたが、
日陰を通り、お気に入りのオヤツを買いに
お店に寄ったりしながら、空クンはカートで
ルナちゃんは歩いたりカートに入ったり
しながら、
川原まで行きました。
いつもは川原に着いてから更に500m位川下に歩いていくのですが、
何時も行く川原の広場は人が多そうだったので
川原に降りて直ぐの所にレジャーシートを敷いて
オヤツタイムにしました。
空クン&ルナちゃんのオヤツが終わり
私の軽いランチを終えたところで
クローバーの中の空クン&ルナちゃんの
写真を撮りたいと思い、
抱っこしていた空クンをクローバーの中に
降ろしました。
空クンは少し立っていたと思いますが
急に尻もちを着いて、立ち上がれない様な素振りを見せました。
私は何が起こったのかと思い、空クンを抱き上げ
少し草丈の低くて歩きやすそうな場所まで移動して
空クンを歩かせてました。
その時の動画がこれです。
何時もより更に身体を斜にして歩いていると思いましたが、
それは右眼の白内障が進行して、見え難さが増しているせいだと思いました。
いづれにせよ、ここでは尻もちを着いたり、
座り込んだりすることなく歩けたので、
茂った草に足を取られたせいかも知れないと
考えたのでした。
「空クンの異変 -2-」 に続く